会長の時間2024年９月12日

皆さんこんにちは、直方五日市ですね。
台風１０号も去ってやっと厳しい暑さも緩んできたかなと感じます。
二十四節季では[白露]で草花に露が降りる時期ですね。
しかしながら季節の変わり目は体調を崩すと言われております。
自己管理を良くしなければなりません。
さて68 期も２カ月が過ぎましたが、これからは活発な委員会活動が実行されると期待します。
私は9 月1 日にRLI 研究会のパートⅢに参加してきました、参加者は98 人でした、パートⅠがロータリアンとしての私、パートⅡが私たちのクラブ、パートⅢが私のロータリーの旅です。
旅とはロータリアンとしての成長、ロータリー感の確立です、六つのセッション6 室で５０分のカリキュラムでしたが一番印象深く楽しめたのは第4 時限のセッションで「公共イメージと広報」でした。
ファシリテーターは福岡城西の女性でした、ロータリー広報やクラブ紹介、週報など閲覧できるホームページのあるクラブ手を挙げてください。
で参加者全員が挙手しましたが、ファシリテーターの属するクラブだけがホームページを作っていないと言う事で参加者から「なぜ作らないのか」の話題になりました。
多くの地域社会では多くの人がロータリークラブの存在を知りません。
振り返って我々直方ロータリクラブはどのように認知されているか、又逆に地域でどのような公共イメージを持って貰いたいと思っているか、どのようにすれば公共イメージは高まると思いますか。
今からはSNS、HP、YouTube などのDX が必要不可欠ですよね。
そこで各クラブから自分のクラブがどのように認知されているかの問いに対しては、ロータリークラブの会員から次のような意見が出されました。
1．「お金持ちで、会社の社長又は後継者で使える時間が自由で、飲み会も多くやっている人」と思われている
2．ロータリークラブよりライオンズクラブの公共イメージが強く認知度が高い
3．あらゆる所でライオンズクラブの名前を見る、何か催し物をする時に変わった帽子をかぶっている（ライオンの縦髪ですか）
和みの中での自由な意見が出され、自分も含め参加者がやる気が出たと話されました。
「進取・努力そして行動」皆さんと手を取り合って継続と変化に取組みましょう。
以上会長の時間でした。

お知らせ

2023.09.26