週報67期7月4日
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会長の時間2024年6月20日
kaicyo2024.0620週報67期6月6日
週報67期6月6日
月信2024年4月
gessin2024.04月信2023年12月
gessin2023.12月信2023年11月
gessin2023.11月信2023年10月
会長の時間2024年2月22日
こんにちは。来週には IM を控えて、金子ガバナー補佐エレクトはウキウキされていることと思いますが、準備は大丈夫でしょうか。今度の IM は皆さんも何をした、どんな感じやったとしっかり記憶してください。来年に向けてスタートになります。本日は地区国際委員会委員長にもお越しいただきまして、ありがとうございます。本当にパワフルな白川さんで、一度お会いしたら忘れることができないくらいの元気な方です。この後のお話を楽しみにしております。
さて、本日は会長に時間を使いまして、大変悩んでることを皆さんに相談したく思います。それは青少年奉仕委員会の小学生卒業記念俳句集で、今日も締め切りで行っていますが、特別賞の選出についてです。皆さんお気づきになられた方いらっしゃいますか?
そうそれです。LGBT 法案やジェンダー差別に、それらの固定観念を強調する表現としていかがということです。小学校の生徒が自分なりに思い出を募り、日本古来の表現様式で感受性や世界観をもって情景や感情が伝わる立派な一句だと思います。
私はこの句は個人的であって、教室で先生や教育委員会を通してとしても誰もハラスメントの立場から選定などせずに期限までに集めて、先生によってよい句としてここまで来ていると思います。だがここからです。ロータリークラブの特別賞にかなった場合、私たちは、純粋にお披露目とロータリー特別賞として披露することがどのような影響を与えるかというところです。今後も何か意見があって、教育委員会が共催を閉ざしたり、俳句集がこれからできないことになるのは、と考えることもできます。私はそうなれば仕方ないと思っていますがどうでしょう。
なぜならば元来の俳句や日本文化で強調した情景や感情には個人的な人間性よりも抽象的な「らしさ」を強調することで万人に伝わる所作や観念が土台にあると思うからです。
ですので、この句をクラブが選び、賞としてた自体の批判を浴びることは反省はするも今後の青少年の事業の趣旨には何ら影響はないと信じています。手段を変えることもできます。
もっと怖いのは本人への批判です。想像してみてください。どうすべきでしょうか。
様々に社会環境や法案などが新しくできていきます、会員の皆さんの生業でもこの変化に対応したり、しなかったり、他に多様な意思や意見があります。これがクラブのいいところと思っています。私たちも変化に最適に合わせたり、先頭を行くべきです。ただ、これに関してはクラブのリスクなどより協力していただいてる本来は受益者であるべき方に向く批判はおこるでしょうか、また、その批判を回避できるクラブの決定ができるのかを迷っています。