月信2023年12月
gessin2023.12月信2023年11月
gessin2023.11月信2023年10月
会長の時間2024年2月22日
こんにちは。来週には IM を控えて、金子ガバナー補佐エレクトはウキウキされていることと思いますが、準備は大丈夫でしょうか。今度の IM は皆さんも何をした、どんな感じやったとしっかり記憶してください。来年に向けてスタートになります。本日は地区国際委員会委員長にもお越しいただきまして、ありがとうございます。本当にパワフルな白川さんで、一度お会いしたら忘れることができないくらいの元気な方です。この後のお話を楽しみにしております。
さて、本日は会長に時間を使いまして、大変悩んでることを皆さんに相談したく思います。それは青少年奉仕委員会の小学生卒業記念俳句集で、今日も締め切りで行っていますが、特別賞の選出についてです。皆さんお気づきになられた方いらっしゃいますか?
そうそれです。LGBT 法案やジェンダー差別に、それらの固定観念を強調する表現としていかがということです。小学校の生徒が自分なりに思い出を募り、日本古来の表現様式で感受性や世界観をもって情景や感情が伝わる立派な一句だと思います。
私はこの句は個人的であって、教室で先生や教育委員会を通してとしても誰もハラスメントの立場から選定などせずに期限までに集めて、先生によってよい句としてここまで来ていると思います。だがここからです。ロータリークラブの特別賞にかなった場合、私たちは、純粋にお披露目とロータリー特別賞として披露することがどのような影響を与えるかというところです。今後も何か意見があって、教育委員会が共催を閉ざしたり、俳句集がこれからできないことになるのは、と考えることもできます。私はそうなれば仕方ないと思っていますがどうでしょう。
なぜならば元来の俳句や日本文化で強調した情景や感情には個人的な人間性よりも抽象的な「らしさ」を強調することで万人に伝わる所作や観念が土台にあると思うからです。
ですので、この句をクラブが選び、賞としてた自体の批判を浴びることは反省はするも今後の青少年の事業の趣旨には何ら影響はないと信じています。手段を変えることもできます。
もっと怖いのは本人への批判です。想像してみてください。どうすべきでしょうか。
様々に社会環境や法案などが新しくできていきます、会員の皆さんの生業でもこの変化に対応したり、しなかったり、他に多様な意思や意見があります。これがクラブのいいところと思っています。私たちも変化に最適に合わせたり、先頭を行くべきです。ただ、これに関してはクラブのリスクなどより協力していただいてる本来は受益者であるべき方に向く批判はおこるでしょうか、また、その批判を回避できるクラブの決定ができるのかを迷っています。
第3グループ国際奉仕委員会
2023年9月25日 北九州市八幡西区の千種ホテルにて
第3グループ国際奉仕委員会が開催されました。

会長挨拶
集合写真
週報67期8月24日
週報67期8月24日
会長の時間/2023年7月13日
皆様いよいよ67 期が始まりました。直方ロータリークラブ67 期の会長を務めさせていただきます藤永勝巳です。時間は待ってくれなくてとうとうこの日を迎えてしまいました。
前期のエレクトの時より多くの研修や自分なりにも少しは勉強をしましたが、ここまで多くのご意見とご指摘を頂戴し、今もなお試行錯誤の最中でございます。ただ、この時間が私にとってロータリークラブの意義と直方ロータリークラブを考える一生に一度の機会であることであると実感し私らしい会長職を全うします。何卒よろしくお願いいたします。
今期のテーマには「変わらないために変えよう」を提言させていただきます。ロータリーの基本を再確認してそのために我々が今変わらなければ多くの先輩方が築かれた直方ロータリークラブの地域社会においての意義や尊厳は薄れ形骸化する危機感を私は抱いているからです。
私たちはこの直方クラブを次代に引き継ぐ大きな責任を持っています。そのためには変わらない会員の皆様の中核的価値観と職業奉仕の実践とインパクトある奉仕活動が大事です。その結果、地域社会からのクラブへの認知と理解、そして尊敬となり会員増強をはじめ、会員の自尊心が高まる親睦活動へと循環し、長期的な存続の担保となるからです。
ロータリアン個々の職業奉仕の理念は最も重要であり、生業の考え方、観念を考える機会と学ぶ場がロータリークラブであり、よりこの地域においてはこの直方ロータリークラブであることを進めていかなければなりません。この理念が変わらないためにも会員同士が中核的価値観のもとで行動し、その経験を共有できる、お互いを尊敬する、そして直方クラブが結束することが親睦活動であり、その目的であると信じています。
現在は社会環境や経済環境も激変しています、どんどんと便利になり、新たなツールもすぐ近くにあります。今期からの月信も電子配布となりました。これに意義を唱える方もおられましょうが、銀行やクレジット会社をはじめ多くの残高や利用明細等も電子化されており紙での請求は費用が発生するようになりました。
ニュースや経済情報もネットで簡単に入手できます、現在では公衆電話やポケベルを使ったことのない、手書きの手紙を出したことがない若者も多く、時代は変わってきています。その変化を理解することも大切ですし、生業での変化もすでに体感されてると思います。多くのロータリーに関する情報もマイロータリーの登録で最新のものが得られます。ですので登録をお願いします。
と言いたいのもありますが、時代やツールが変わろうとも、私は最も大事なことは会員のロータリーの実践や経験を直接、本人の感情や感想を肌身で感じること、意見を交換することができる場があること、つまり例会です。1 週間の出来事をはじめ、様々なことを含めた情報交換を多くの会員同士で尊重しあい理解していく場として大切にします。
ここに私が印象に残ってる言葉があります、エレクト時の研修で第2740 地区パストがバナーである佐賀南RCの駒井英基様の講和のなかで「入りて学びて出でて奉仕せよ」の文言、これを「皆さん現在は、アイディアを交換してリーダーとして地域社会で行動せよ」であると。この言葉は何か新しい時代へのロータリークラブの指針のようにも受け取れました。がよくよく考えるとロータリークラブ発祥の時代のクラブの意義でもあると思います。もう一度原点に戻る時期、そしてその瞬間は例会であることを強く意識させられました。
私は今期、クラブ入会歴の比較的浅い方々に理事に就任していただきました、これは新しい感性や日頃の自身の生業から得られる課題、社会ニーズを取り上げて頂き、事業に展開していただきたい気持ちがあります。藤田幹事にも大変な時間とクラブでの(私が会長のために)調整をすでに無理強いしています。この日を迎えられたのも藤田君のおかげです。ありがとうございます。
また、会員の皆様にも感謝申し上げます。ともに今日からのお力添えをお願いいたします。
もう一つ最後に印象に残った言葉ですが、先日ある会合での株式会社はせがわ相談役であられます長谷川裕一(ひろかず)さんの言葉で今私が実践していることがあります。それは「生きていたら、事業をしているといろんな細かい問題がある、それはそんなことを気にするくらい小さな目標しか持ってないからだ。大きな目標、更に大きな目標を目指せば気にならなくなる、もっと大きな課題に取り組め」という言葉です。確かにその通りです。
私は、この直方ロータリークラブと会員が次代にわたって意気揚々として、元気と活力あふれ、社会から尊敬される存在になるよう、また地域経済は直方ロータリークラブで支えている。といわれることも大きな目標の一つにしました。
皆さまも大きな目標に向かってご協力をお願い申し上げまして最初の会長の時間を終わります。
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