会長の時間2023年12月7日
皆さんこんにちは先々週にはなりますが、16 日の例会の夜には第3グループの会長幹事会が折尾で行われまして、参加してまいりました。
来年にIM を控えて、ガバナー補佐の岡橋さんはじめ、八幡ロータリークラブの皆さんも参加されて、クラブ会員全員出席の呼びかけに熱心な姿を目の当たりにしたのもあったのですが、懇親会の場所が沖縄料理屋さんでしてオリオンビールの生があって泡盛を含めた3 時間飲み放題と地元出身で三線の歌い手さんによる沖縄民謡ステージで盛り上がり、必ず直方クラブの全員出席をお約束をしてしまいましたのですみませんが、何卒よろしくお願いいたします。
しかし、次の期は私ども直方クラブがその運営ですから金子ガバナー補佐をはじめ実行委員会委員長の小森さんには指揮を執っていただいてIM の準備・立ち上げを八幡ロータリーのIM の場所でスタートさせるように一丸となって結束を作っていきましょう。
と、改めて痛感いたしました。
そして次の日には職業奉仕事業でした。
坂田委員長をはじめ参加者の皆さんありがとうございました。
本当に素晴らしい事業でした、詳しくは本日の委員会タイムで報告会があると思いますので内容は触れませんが、私は内容というより、準備や段取りにきちんと委員会を開かれていることが見えて本当にうれしい限りでした。
私が会長として、私の時に、私のために頑張ってくれた、とかは思ってもいません。
クラブの会員のためにこの事業を考えていることが感じられたことが会長として嬉しい限りだったのです。
坂井君や阿部君もそうですし、関屋さんを含む委員会メンバーの委員長を盛り立てていこうというまとまりが特にうらやましく思いました。
ですので大成功です。
そして、またよかったのがやはり夜です、たっぷりの時間をクラブの仲間といつもと違う場所で過ごすことは会員の人となりやロータリーとの個々の考えに触れる機会として、またプライベートに関する相談・雑談まで懇親と理解を深める場になります。
いろんな体験や経験を共有できる、会話の中から勉強できるいい機会でした。
ですので、もっと入会間もない方々の参加があればと少し感じています。
私思うにロータリーの事業は公共イメージとか定量的な成果、インパクトが大事と言われていますが、クラブにとって最も大事なことはそのプロセスでの信頼と協力、そして事業の目的や趣旨の理解だと思っています。
ですのでロータリーでの事業を行うことはこの2 つの事を通しての親睦と奉仕の体験が会員に行われていることです。
特に入会間もない会員にも事業には参加して親睦と理解を深めて、自分の経験と体験にしていくことが有益です、また同時に事業参加にも先ほどの夜の懇親のようにわかりやすく自身の考えや今までの体験を交えて、事業への理解と協力体制を育成して同調させていくことが先に経験した会員の責務です。
現在34 名中14 名、これ何の数字かおわかりになりますか。
直方クラブの中の数字です前回の直方クラブのホストのIM にまだ入会していない方です。
つまりはじめてのIM 主催をする会員数です。
ほぼ半分がはじめて第3 グループのIM を主催参加します。
「IMとは」の理解や目的、そして趣旨の理解と信頼と協力をじわじわと同調させていかなければです。